震災復興祈念 安江観山「祈り」

安江観山「龍の絵」

安江観山画伯 作品と共に(光記念館入場口:ティカールホールにて)

 

「日はまた昇る」がんばろう日本!

 平成23年3月11日、安江観山画伯は「龍の絵」を絵馬として桜山八幡宮に献上した直後に東日本大震災の惨状を知りました。画伯は潔斎をし、何かに突き動かされるかのように1週間ほど画室に籠って、大作『祈り』(4.3m×10m)を描き上げました。

 作画中は暖房もつけず、水と氷砂糖くらいしか口にしなかったと言います。「人に見てもらおう」とか「どこかに展示しよう」などということは全く考えず、開催を予定していた個展もキャンセルし、ひたすら震災からの復興を祈念して龍神を描いたのです。

  出来上がった大作は光記念館で展示させて頂くことになり、「不動降魔剣 観音慈悲涙」と讃が添えられました。

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